Sadowsky LTD「NYC Standard 4」の中古が入荷しました。1989年製です。 1979年、フィラデルフィアでリペアマンとして働いていたロジャー・サドウスキーが独立し、N.Y.のスタジオミュージシャンやマーカス・ミラーといったトップ・プレイヤー達を中心に支持を集めたことで爆発的な人気を獲得した「Sadowsky」ブランド。
今回入荷したのはLTDロゴ、貴重な3桁シリアル「NYC Standard 4」メイプル指板仕様です。シリアルナンバー、認定書より、1989年製と判断しております。
1979年、フィラデルフィアでリペアマンとして働いていたロジャー・サドウスキーが独立し、N.Y.のスタジオミュージシャンやマーカス・ミラーといったトップ・プレイヤー達を中心に支持を集めたことで爆発的な人気を獲得した「Sadowsky」ブランド。
今回入荷したのはLTDロゴ、貴重な3桁シリアル「NYC Standard 4」メイプル指板仕様です。シリアルナンバー、認定書より、1989年製と判断しております。
現在のサドウスキーではNYCのレギュラーモデルはチェンバードボディを使用しておりますが、このごく初期のサドウスキーは通常のソリッドボディ仕様のようです。
この時期、ボディやネックの木工は外部に委託しており、ボディはワーモス、ネックはトムアンダーソンが製作したものを使用しているそうです。
アッシュボディーにメイプルワンピースネックとなっているこの個体は特にボディやネックに刻印などは入っていないのですが時期的にはそうなります。
時代的にプリアンプはバルトリーニのようですが接着剤でくっついているので詳細は分かりません。
ピックアップの品番などは不明ですが、「SADOWSKY」の刻印が入っておりオリジナルだと思われます。もちろん、アクティブ仕様。
コントロールは各ピックアップのボリューム、2 BAND EQ、プリアンプスルースイッチといった仕様。
EQはセンタークリックのないブーストのみという現行品と同様ですが、おそらくプリアンプの違いなのか音が違います。
これは例えるのが難しいですが、木の感じの音の質感の割合が現行品より多いというか、なんかこれは音を出さないと分からないです。
EQは両方ゼロにして必要に応じて足してゆくという使い方が一番良いです。
それにしてもめちゃくちゃ良いですね、ずっと弾いていられます。
ぐっと手の届きやすい価格のメトロラインシリーズも魅力的ですが、この初期型のNYCは誰もが一度は弾いてみたいと思う楽器だと思います。もしベースで一本なんでも好きなものをあげる(ヴィンテージ以外)と言われたら、この時期のサドウスキーを選ぶかもしれません。
大事なことなのでもう一回言いますがこれはマジでめちゃくちゃ良いですね。