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sugiCustom Order DS496SIR ECM F.Maho Lemon Burst #S250123

出展:クロサワ楽器Booth No. F01 / Acoustic ZoneBooth No. F01 / Electric ZoneBooth No. S04 / Shop Zone

販売価格:¥693,000(税込)
デジマート注文サイトはこちら!!

G-Club Umedaオープンに向けて、2025年年始頃に当店スタッフが長野県松本市のSugiの工房現地へ訪問してオーダーしたカスタムのDS496が待望の入荷です!
新店オープンという事もあり、Sugiが持つ材の中でもトップクラスに優れた材を今回セレクトして参りました。
また、こちらは特殊モデルのセットネック仕様DS496としてオーダーしております。




当モデルの特徴としましては以下内容が挙げられます。

・LP同様の材を使用
→フィジーマホ1Pボディ&ネックとインディアンローズウッド指板、ビンテージ同様のイースタンカーリーメイプルトップを採用。

・セットネック仕様

・LPライクなカラーリング

・カーリーメイプルの中でも特に杢目に優れた最高級のトップ材を使用

・工房現地にて全木材を当店担当が選定



当モデルに用いられているイースタンカーリ・メイプルとフィジーマホガニー、インディアンローズはLPと同様のウッドマテリアルとなっております。
フィジーマホガニーは、ホンジュラスマホガニーの種をフィジーで育てた木材となり、そのサウンド特性はホンマホに非常に近しいものとなっております。

私がこれまで在籍してきた店舗でも数回だけセットネックDS496を製作してきましたが、これまで製作されてきたどのロットも通常のDS496とは全く異なるキャラクターのDS496となりました。
通常(デタッチャブル)のDS496と比べると、セットネックは音の太さやサスティンの長さに影響を与える他、ネックもマホを採用する事が影響して非常にファットで甘いサウンドに仕上がります。

また、通常のDS496と比べるとネックシェイプも少し厚めになっているので、サウンドにコシが出ているのも非常に嬉しいポイントです。

従来のDS496のシャープさとは別のジャンルのサウンドとなっておりますが、ファットで色っぽいサウンド重視でギターを探している方にとってこのDS496 SRは一つの正答になるのではないかと思われます。

完全に与太話ですが、SugiのDS496はD(Detachable Neck)S(Solid Body)496(杉本眞49歳6月)がモデル名の由来となっております。
この例に従うと当モデルはS(Set Neck)S(Solid Body)496(杉本眞49歳6月)でSS496になるはずです。
しかしながら杉本社長の中で"DS496というモデルはこのシェイプ"と固定されているらしく、超法規的措置によりDS496 SIR(Set Neck Indian Rosewood FB)と名付けられました。
セットネックなのにボルトオンモデルの表記となってしまっておりますが、神でもある杉本社長が仰せになるのであれば我々平民に意見を申し上げる事は出来ません。




~About DS496~


DS496はSugiのフラッグシップモデルとして送り出されて以来、世界中で多大な支持を集めているギターでございます。
テレキャスターがベースとなったボディーシェイプでございますが、そのサウンドや機能、そしてなにより芸術性の高さから、日本人のみならず世界中のギタリストを魅了しております。



当モデルは計算されたヒールカットやコンターカットにより、ストレスのない演奏が望めるギターとして設計・製作されております。
身体にフィットする上にハイポジションへもノンストレスでアクセス出来る秀逸なデザインで仕上げられたボディー形状に加えて、ミディアムスケールを採用している点も大きなメリットをもたらしております。
ミディアムスケールならではの緩いテンション感でのプレイが望めるので、チョーキングやビブラート等、左手でサウンドに表情を与えるプレイを好む方にとって非常に嬉しい仕様となります。

サウンド的にもロングスケールと比べてゆったりとした甘いトーンを出しやすくなる為、メロウなサウンドメイクを好むプレイヤーや軽いタッチでの演奏を求める方には特におすすめが出来ます。

ネックシェイプは比較的薄めなネックシェイプをしており、手が小さい方でもストレスなく演奏が出来る程でございます。
非常になだらかな弧を描いたシェイプをしており、ネックサイド周辺で急にカーブが変わる様な感覚も一切ありません。


この様なネックシェイプを採用している為、テクニカルプレイをするプレイヤーには勿論の事、しっかり握り込んでコードプレイを多用するプレイヤーにもオススメが出来るのです。



~About Sugi Guitars~



マスタールシアーである椙本氏は、日本で最大級のギター工場であるFujigenの工場長としてギターを製作していた経歴に加えて、Fender Custom Shopの立ち上げ当時にテクニカルアドバイザーとしてFender社に出向しておりました。
アメリカ現地への出向時には、Fender社の社員やマスタービルダーにギター製作におけるノウハウの伝授や、NCルーターの設定等、様々な技術教育・貢献をしたことで、今でも数多くのギタービルダーから尊敬と畏敬の念を集めております。
私の経験談ではありますが、2020のWinter NAMMに伺った際に椙本社長とたまたまお会いしたのですが、Fender社のブースからマスタービルダーや元マスタービルダーがぞろぞろと出てきて「スーギーモートー!!」と大男達に群がられていたり、「俺は杉本のギターが一番好きなんだ!!」と言ってツーショットでの撮影依頼をしている場面を目撃してしまい、改めて杉本社長の愛され具合を実感した次第です。


その様な華々しい経歴を持ち、今でも国内外から絶大な信頼を集めている杉本 眞 氏は、2002年に独立し現在のSugi Guitarsを設立・楽器製作を開始しました。
2000年代初頭という時代の日本製エレキギターという立場はフジゲンやトーカイ、フェルナンデスといった大手工場による低価格帯のコピー品が大半を占めており、日本製=安いギター/コピー品のギターというイメージが強い時代でした。
その為、高級路線のギターは売れない・失敗するとも言われておりましたが、それでも椙本社長は高級路線のギターの道を開拓していきました。
今では国産ハイエンドギターという確固たるジャンルが確立されましたが、杉本氏及びSugi Guitarsによる先達の足跡が無ければこれほどまでに高級路線の国産ギターは台頭出来なかったのではないでしょうか。


Sugi Guitarsを語る上で欠かせないもう一つの要素が、高品質な木材でございます。
日本の木材仕入れ業者のみならず、海外と直で交渉出来る仕入れパイプを複数持つ杉本社長の手腕により、Sugiの木材倉庫には絶えず垂涎ものの木材がストックされております。

クロサワ楽器の出展商品