S08 / Shop

Fender1968年製 Newporter

開進堂楽器 Rock Label

Review

1968年製NEWPORTER。

ソリッドギターに革命を起こしたフェンダー社。
当時Gibson&Martinの2大巨頭やその他ライバルメーカーがしのぎを削っるフラットトップギター分野に進出したのは1960年代でした。

斬新なアイデアで製作されていました。
残念ながら1970年代に入るとアメリカ製のFenderアコースティックは一旦姿を消してしまいます。
しかしながら文字通り一癖も二癖もあるなんとも愛すべき逸品に仕上がっており、根強いファンも多くいます。

とくにボルトオンネックが大胆です。
ネックからボディバックの金属プレート間をネックブロックごと貫通させ、長い木ネジ4本で固定するというかなり大胆な仕上がり。
エレクトリックギターのネックの仕込みをそのままフラットトップのアコースティックに持ち込んでしまうという非常にエンジニアらしい発想。
楽器職人上がりのGibsonやMartinとは根本的に異なる点ですね。
一般的なアコギ作りのセオリーからは外れた、超・荒業。
良くも悪くもおもちゃっぽいニュアンスに仕上がっていますが、一般的なアコギが持たない良さが確かにあるギターです。
音量自体も小振りなボディからすると意外なほどボリューミーに鳴ってくれます。

グリップは同時期のAネックのMustang等に近いです。
エレキからの持ち替えのギャップも少なくエレキに近い感覚でアコースティックが弾けるのはとてもポイントが高いです。

ルックスもつや消しのマホガニーで可愛く、音色もカラッとしたさわやかなサウンドが個人的に好きですね。
ライブやレコーディングでの活躍できますし、ソファでリラックスしながら弾いても良しのギターです。


修繕箇所、状態については以下の通りです。
トラスロッド:良好
ネック:ほぼストレート
トップ板割れリペア済(内部に補強材、塗装修理)
ブリッジピン交換(オリジナル付属)

中古品の為使用感等ございますが、演奏上問題ございません。
※付属のハードケースはチップボードケースです。

Specifications

CONDITION :USED
TOP :MAHOGANY
BACK :MAHOGANY
SIDES :MAHOGANY
NECK :MAHOGANY
FINGER BOARD :ROSEWOOD
COLOR :N
CASE :Hardcase

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